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日暮れが早くなってくると…。

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突然ですが、ここで問題です! 夕暮れが早くなるにつれて、ドライバーの視界から歩行者を見つけにくくなります。 次の①~③のうち、どれが正しい安全策でしょうか。 ①反射板のついた服を着て運転をする。 ②早めのライト点灯を心がける。 ③ときどきクラクションを鳴らして周りに車の存在をアピールする。 正解は… ② でした。 夕方の16時~18時は交通事故の多発する時間帯です。早めにライトを点灯することで、歩行者を早期発見する、また、車の存在を他の人(車)に気づいてもらう、という2つの効果があります。 自分は暗くても見えているから大丈夫…、と過信せずに運転しましょう。 また、オートライトを搭載している車でも、かなり暗くならないとライトが自動で点灯しないことがあります。気象条件やその時の環境にもよりますが、オートだからと安心せずに、オートでも計器を見て点灯しているか確認するように心がけましょう。 それでは、皆さん良い運転を。 ------------------------------------------------------- 当協会発、クラウドファンディングで 交通安全活動を全国に 広めよう! こちらのREADYFOR様で交通安全意識を高めるための活動をしております。 https://readyfor.jp/projects/road-safety-awareness 皆さまからのご支援どうぞよろしくお願いいたします。

クラウドファンディングをはじめました

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日ごろ交通安全に気を配りながら運転されているドライバーのみなさん、本日も運転お疲れさまです。 当協会から大切なお知らせです。 この度、クラウドファンディングサイトREADYFORにて、交通安全用のステッカー、並びに、クリアファイルを制作する費用を集めるファンディングをスタートさせます。 そこで、日頃からお世話になっている皆様に一つお願いがございます。クラウドファンディングは、公開直後の5日間でどれだけ支援を集められるかが、成功の大きなポイントになります。 そこで、 公開予定日の11月上旬 に当協会のプロジェクトをご支援していただき、背中を押していただけないでしょうか。このようなお願いができる方も限られた方にしかできません。本当に信頼のできる方々にだけ事前にお願いさせていただいております。なんとしてもこのプロジェクトを成功させたい。そう思っています。どうかよろしくお願いいたします。 一人ひとりの交通安全への意識を高めあうために、どうか皆様のお力をかしていただきまして、実現させたいと思っております。何卒、重ねてお願いいたします。 正式に公開が決まり次第、改めてご報告いたします。 交通安全啓発協会 Road Safety Awareness Association

Webを活用し新潟から全国へ情報発信!

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Webを活用し新潟から全国へ情報発信! 当協会の活動は新潟を拠点としたローカルなエリアで地道に続けてまいりました。 これには人材の確保の難しさや、協会内でのITへの疎さなどが根底にあったため、全国に広めたい強い想いとは裏腹に、長らく実現できなかった課題でした。  しかし、この状況を打破するべく、エンジニアとして経験のあるプロフェッショナルを迎え、当協会を全国に向けて情報発信していく所存です。

ご挨拶

当プロジェクトご関心をいただきまして、誠にありがとうございます。  交通安全啓発協会は、平成元年に設立されて以来、30有余年の長きにわたって交通安全活動に取組み、様々な活動を続けている団体です。  設立当時からの自動車技術革新を顧みますと、エアバッグやチャイルドシートの進歩、レーダー・光学技術を活用したドライブ支援技術の向上など、目まぐるしい技術の進歩があります。しかしその一方で、スマホを見ながらの「ながら運転」、あおり運転などドライバーのモラルや過信が重大事故に繋がる新たな問題も発生しています。 当協会においては今日にいたるまで、安全運転の普及拡大をはじめ交通の安全と円滑を実現するため、日夜、地道な活動を進めて、着実に成果を挙げてまいりました。しかしながら、近年における交通事故は、発生件数、死者数及び傷者数のいずれもが減少傾向にあるものの、死者数に占める65歳以上の高齢者の割合が過半数を超えていることなど、非常に厳しい状況が続いております。  このような情勢の中で私たちは、関係機関・団体と緊密な連携を図りながら、安全で快適な交通社会の実現のため、なお一層の努力をしてまいりますので、皆様方のご協力、ご支援を賜りますよう、お願いいたします。 交通安全啓発協会 Road Safety Awareness Association